「鈍色」(にびいろ) 古い日本の色の名前。
使い込まれて少し色褪せ、落ち着いた風合いとなった金属の色彩のイメージから「nibi」というブランドが名づけられました。使っていくうちにくすんだり、傷が付いたり、でもそれを愛でていき日常の中で凛とたたずむようなジュエリーを。
日本の美意識をデザインソースにして伝統彫金技法を用い、和のアンティークジュエリーとなるようひとつひとつ手づくりしています。
creator 芳田 慎平 (よしだ しんぺい)
京都生まれ
学生時代に、京都の彫金作家 竹影堂 鎚舞 との出会いをきっかけに、ものづくりの道へ
ジュエリー専門学校を卒業し、ジュエリーブランドにて制作職、商品開発を手がける
2013年 「nibi」をスタートする
creator 石原 真美 (いしはらまなみ)
ほぼ千葉育ち
日本の古いモノが好き
手間ひまかけて作られてたモノたちに魅了され、モノづくりの道に
ジュエリー専門学校を卒業し、ジュエリーデザイナーとしてハイジュエリーメーカーの商品開発を手がける
現在、「nibi」のデザイナーとしても活動する